祈願文(お経)

至心発願 ししんほつがん

天長地久 てんじょうちきゅう

即身成仏 そくしんじょうぶつ

密厳国土 みつごんこくど

風雨順時 ふううじゅんじ

五穀豊饒 ごこくぶにょう

万邦協和 ばんぽうきょうわ

諸人快楽 しょにんけらく

乃至法界 ないしほうかい

平等利益 びょうどうりやく

現代訳

心から願いをおこして、天地が永遠に無事平安でありますように。

この身このまま、智慧をもって真理をさとり、道徳心を保ち、仏の説くところの仏土にまいれますように。

気候、雨、風が順番に訪れ、穀物や食物などか豊かに実りますように。

万の国々、人々と協力をして、全ての人々が平和で安穏な日々を送ることができますように。

この大いなる命がやどるすべてに等しく利益がありますように。




この祈願文とは、お大師様の誓願だともいわれています。

お大師様の心の広さには誠に感銘を受けさせられます。

この祈願文から、お大師様は自分一人だけの幸せというのは、本当の意味での幸せではないと説かれているような気がいたします。

まわりが幸せになってこそ、自分も幸せになれる。

そんなメッセージを込めているのかもしれませんね(^^)

何気に自利利他円満を説かれているんですね(^^)

今日も幸せなる道へ。

私みたいなのがいつもおこがましいですが、共に一歩前進してまいりましょう(^ ^)


合掌